岡山県貨物運送が8月11日に発表した平成21年3月期第1四半期の業績は、売上高は104億9700万円(前年同期比0.7%増)となり、営業利益は6700万円(29.5%減)、経常利は5400万円(49.6%減)、当期利益は200万円(97.2%減)となった。
貨物運送関連事業は、不採算荷主の運賃見直しや燃料サーチャージの運賃転嫁に取り組んだが、売上高は97億7700万円ものの軽油価格は予想外の高騰で、燃油費の増加などで100万円の営業損失となった。
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2008年08月12日/決算
岡山県貨物運送が8月11日に発表した平成21年3月期第1四半期の業績は、売上高は104億9700万円(前年同期比0.7%増)となり、営業利益は6700万円(29.5%減)、経常利は5400万円(49.6%減)、当期利益は200万円(97.2%減)となった。
貨物運送関連事業は、不採算荷主の運賃見直しや燃料サーチャージの運賃転嫁に取り組んだが、売上高は97億7700万円ものの軽油価格は予想外の高騰で、燃油費の増加などで100万円の営業損失となった。