宝ホールディングスが5月12日発表した2009年3月期連結業績によると、物流セグメントの連結外部売上高は87億7900万円(前年同期比0.2%増)、グループ各社への売上も含めたセグメント売上高は170億400万円(1.9%増)となった。
年度前半の燃油価格高騰のため、売上総利益は11億7100万円(1.1%減)、経費削減努力によって、営業利益は4億8200万円(7.6%増)となった。
宝酒造の物流子会社、タカラ物流システムは、効率化によるコスト削減に注力するほか、外部販売の拡大に努めた。
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2009年05月13日/決算
宝ホールディングスが5月12日発表した2009年3月期連結業績によると、物流セグメントの連結外部売上高は87億7900万円(前年同期比0.2%増)、グループ各社への売上も含めたセグメント売上高は170億400万円(1.9%増)となった。
年度前半の燃油価格高騰のため、売上総利益は11億7100万円(1.1%減)、経費削減努力によって、営業利益は4億8200万円(7.6%増)となった。
宝酒造の物流子会社、タカラ物流システムは、効率化によるコスト削減に注力するほか、外部販売の拡大に努めた。