日本産業車両協会が1月27日に発表した2009年12月のフォークリフト統計によると、フォークリフト生産台数はバッテリー式が2900台、エンジン式が3726台の計6626台(前年比29.1%減)だった。
国内の販売台数は、バッテリー式が2532台、ガソリン式が768台、ディーゼル式は1109台となり、計4409台(22.6%減)となった。
輸出実績は、バッテリー式が603台、ガソリン式が819台、ディーゼル式が1456台の計2878台(26.1%減)。国内販売と輸出の合計台数は、バッテリー式が3135台、ガソリン式が1587台、ディーゼル式が2565台の計7287台(24.0%減)だった。