サンリツ/固定資産の減損損失で当期損失11億円

2011年05月16日 

サンリツが5月16日に発表した2011年3月期決算によると、売上高159億4500万円(14.9%増)、営業利益5億9300万円(48.8%増)、経常利益6億200万円(70.8%増)、当期損失11億5100万円(前年同期は当期利益6700万円)となった。

資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額による特別損失1億1800万円と、固定資産の減損損失14億4300万円、東日本大震災による損失1億200万円を特別損失として計上したため、大幅な当期損失となった。

梱包事業部門は、国際物流分野における工作機械等を中心とした海上貨物と精密機器を中心とした航空貨物の取扱額や医療機器関連の3PL分野における貨物取扱額も大幅に増加し、売上高115億5400万円(23.8%増)、営業利益9億9600万円(40.0%増)となった。

次期では、新たに開設した八王子事業所で周辺地域の業務再編と医療機器の検査業務の拡充を行うなど、更なる発展に向けた施策も積極的に行う。

来期は売上高173億2000万円(8.6%増)、営業利益7億2000万円(21.2%増)、経常利益6億3000万円(4.5%増)、当期利益3億6000万円を見込んでいる。

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