阪急阪神エクスプレスが8月3日に発表した7月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出の取扱重量は5456トン(前年同月比7.9%減)、航空輸入の取扱い件数は1万8159件(12.5%減)だった。
航空輸出は8か月連続の対前年マイナスとなった。
航空輸入では、取扱件数は6か月連続の減少。品目別ではTV放送地デジ化を控えた駆け込み需要で液晶TV関連が活発な荷動きを示したものの、主力の自動車部品関連、アパレル関連は前年の反動減で落ち込んだ。
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2011年08月03日/未分類
阪急阪神エクスプレスが8月3日に発表した7月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出の取扱重量は5456トン(前年同月比7.9%減)、航空輸入の取扱い件数は1万8159件(12.5%減)だった。
航空輸出は8か月連続の対前年マイナスとなった。
航空輸入では、取扱件数は6か月連続の減少。品目別ではTV放送地デジ化を控えた駆け込み需要で液晶TV関連が活発な荷動きを示したものの、主力の自動車部品関連、アパレル関連は前年の反動減で落ち込んだ。