フェデラルエクスプレス(フェデックス)は9月17日~9月25日まで、アジア太平洋地域で社員がさまざまなボランティア活動に取り組む「フェデックス・ケアズ・ウィーク(FedEx Cares Week)」を開催した。
<震災復興支援プログラム参加者>
同地域で4年目の実施となる今年は、環境問題改善を主なテーマに総勢約1000名の社員が参加。
日本では、震災復興支援や教育支援などのプログラムに計26名の社員が参加。震災復興支援プログラムは9月17日~19日、9月23日~25日の2回にわたり、社員が東日本大震災の被害に見舞われた宮城県石巻市を訪れ、漁業支援や地域の泥出し作業に携わった。
第1グループは、定置網の補修やわかめ漁場の汚染除去作業を、第2グループは、津波と台風の影響で泥などが詰まった側溝の清掃を中心に作業をした。
フェデックス/日中の越境EC市場参入を支援するハンドブック発行