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国交省/護衛対象船舶数は、合計2100隻に

2011年10月07日/国際

国土交通省は10月7日、9月30日までの海賊対処法に基づく護衛活動は計246回となった。

護衛対象船舶数は、合計2100隻(1回平均8.5隻)。内訳は、日本関係船舶が471隻、そのうち日本籍船が13隻、日本の船舶運航事業者が運航する外国籍船が458隻だった。

船舶の種類では、タンカーが最も多く、1113隻、次いで一般貨物船703隻、専用貨物船107隻、コンテナ船58隻、LPG船55隻、自動車専用船54隻、客船9、LNG船1となっている。

なお、登録事業者数は666社(うち外国船は569社・48か国)、登録船舶数は5720隻(うち外国船社は3211隻)だった。

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