日本貨物鉄道が10月12日に発表した9月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は157万トン(前年同月比13.8%減)、車扱は67万3000トン(16.4%減)となった。
台風12号と15号などにより、月全体で高速貨963本、専貨57本が運休した。
荷動きも月を通じて前年を大きくダウンし、コンテナ貨物、車扱貨物ともすべての品目で前年を下回った。
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2011年10月12日/調査・統計
日本貨物鉄道が10月12日に発表した9月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は157万トン(前年同月比13.8%減)、車扱は67万3000トン(16.4%減)となった。
台風12号と15号などにより、月全体で高速貨963本、専貨57本が運休した。
荷動きも月を通じて前年を大きくダウンし、コンテナ貨物、車扱貨物ともすべての品目で前年を下回った。