佐川急便は10月31日、日本電信電話ユーザ協会が主催する「第50回電話応対コンクール全国大会」と、「第15回企業電話応対コンテスト」の二つでいずれも受賞したと発表した。
<優秀賞:長岡店 井上桂子さん>
<優秀賞:富山店 古村務さん>
中部支社 富山店 古村務(富山県代表)と関東支社 長岡店 井上桂子(新潟県代表)の2名が優秀賞を受賞した。
「電話応対コンクール全国大会」は、正しく美しい日本語を守り伝えるとともに、企業の電話応対サービスとトーク技術のレベルアップを図るために日本電信電話ユーザ協会が毎年実施しているもの。
<企業電話応対コンテストサービス部門最優秀賞(九州支社大分サポートセンター)>
「第15回企業電話応対コンテスト」のサービス部門で九州支社大分サポートセンターが最優秀賞を、九州支社CSソリューションセンターが優秀賞を受賞した。
「企業電話応対コンテストとは、企業の日頃の電話応対を顧客の立場で専門家が評価するコンテスト。
佐川急便は電話での問い合わせに対応するカスタマーサービス課員を、集荷配達に携わるセールスドライバーと同様に、顧客へサービスを提供する最前線に位置する重要な職種と位置付けている。その一環としてカスタマーサービス課員の電話応対レベルの向上を目的に、電話応対コンクールの各都道府県大会には毎年積極的に参加している。
佐川急便/6月中に「包括連携協定」3件、「災害協定」4件締結