日本貨物鉄道が1月18日に発表した2011年12月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は179万1000トン(前年同月比4.0%減)、車扱は111万トン(0.9%減)となった。
荷動きは、震災による生産減と円高による輸出産業などによる販売減の影響等もあり、月を通して前年を下回った。
東北線出の強風による輸送障害が発生し、月全体では高速貨99本、専貨5本が運休した。
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2012年01月18日/調査・統計
日本貨物鉄道が1月18日に発表した2011年12月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は179万1000トン(前年同月比4.0%減)、車扱は111万トン(0.9%減)となった。
荷動きは、震災による生産減と円高による輸出産業などによる販売減の影響等もあり、月を通して前年を下回った。
東北線出の強風による輸送障害が発生し、月全体では高速貨99本、専貨5本が運休した。