コスモ石油は3月30日、千葉製油所の第2常圧蒸留装置(処理能力:12万バレル/日)が稼働を再開した。
千葉製油所は、震災による火災発生のため第2常圧蒸留装置が停止していたが、第2常圧蒸留装置の稼働に伴い、原油から石油製品を生産する製油所としての機能を回復した。
今後、第1常圧蒸留装置(処理能力:1万バレル/日)を含めたその他の装置も、稼働再開の準備を進めていく。
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2012年03月30日/生産
コスモ石油は3月30日、千葉製油所の第2常圧蒸留装置(処理能力:12万バレル/日)が稼働を再開した。
千葉製油所は、震災による火災発生のため第2常圧蒸留装置が停止していたが、第2常圧蒸留装置の稼働に伴い、原油から石油製品を生産する製油所としての機能を回復した。
今後、第1常圧蒸留装置(処理能力:1万バレル/日)を含めたその他の装置も、稼働再開の準備を進めていく。