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i3planet/製配販のバックオフィスの見える化セミナー

2012年11月13日/セミナー

i3planetは11月29日、メーカー、卸売、小売りのバックオフィスの見える化を目的に「3PL対応、配送センターERPシステム導入ためのセミナー」を開催する。

近年、流通のためのバックオフィスはネット通販の浸透により直接取引が一般的なものになり、きめ細かな現場作業が必要になっている。

同社では、現場の作業やシステム運用は複雑化に対し、在庫の状況や出荷の状況をより早く、そして正確に捉えられる仕組みを現場オペレーションに最適化したソリューションを提供する。

物流・受発注・営業現場で効率よく正確な作業をするには、システム運用とシステムの仕様をセットで考えて導入必要がある。

今回のセミナーでは、3つ立場から、それぞれの目標を持ってシステム導入を検討される際のポイントや、導入のリスク管理を解説する。

メーカー、卸売、小売り企業に対しては、作業効率を考え、システムとともに今のバックオフィスの現場を見直しとともに、将来的に強制されるであろうIFRSに対応したシステム、データの分析をしっかりシステムを提供し、営業会議の資料データを自動で出力する。

3PLサービスを提供する物流倉庫では、通販物流や小ロットの小売り店舗向け出荷を低コストな現場運用について、在庫、出荷の見える化などを行い、顧客に対して戦略的情報提供、配送業者の利用を現場の負荷をかけずに行うといった、効率的で付加価値の高いシステムを提案する。

物流が関連する事業を行う企業様では、オリジナルシステムを開発するのではなく、既存のものを利用し、低コストでの事業立ち上げや、システムを利用した作業現場でのマニュアル化を実現する。

同日開催のロジスティクス・SCM+流通フェアのE会場で午後1時から1時間、代表取締役の飯塚友裕氏が、具体的に説明する。

■詳細・申し込み
http://www.l-partner.co.jp/lfs/

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