ヒューテックノオリンが8月2日に発表した2014年3月期第1四半期決算によると、売上高93億4800万円（前年同期比4.0％増）、営業利益5億200万円（1.7％減）、経常利益5億1000万円（2.6％減）、当期利益2億9700万円（1.2％減）となった。
DC事業は、東京支店、東京支店第二センターの安定稼働や、幹線輸送業務の拡大、加工業務の取扱物量増加などににより、売上高は69億1600万円（4.2％増）となった。セグメント利益は、主に外注費の減少により8億2200万円（2.1％増）となった。
TC事業は、売上高は前年同期並みの物量の確保により21億5000万円（前年同期比3.7％増）となった。セグメント利益は、外注費の増加により1億1600万円（34.4％減）となった。
通期は、売上高378億5000万円（4.0％増）、営業利益23億5000万円（44.5％増）、経常利益23億円（39.1％増）、当期利益13億5000万円（46.3％増）を見込んでいる。
