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JR貨物/7月のコンテナ貨物輸送量5.2%増

2013年08月16日/調査・統計

日本貨物鉄道が8月13日に発表した7月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は178万5000トン(前年同月比5.2%増)、車扱は72万6000トン(5.4%増)となった。

コンテナ貨物は、食料工業品が、猛暑により清涼飲料水等の出荷が旺盛で、積合せ貨物等が引き続き順調な発送となった。家電・情報機器等は国内需要の減少により前年を下回った。

車扱貨物は、石油が製品の先高感を受けて出荷が旺盛で、セメント・石灰石は顧客の生産体制変更に伴い増送となった。

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