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JR貨物/4~9月の売上高2.9%減、営業利益24.9%増

2013年11月08日/決算

日本貨物鉄道は11月8日、2013年度中間決算を発表し、全事業の売上高709億5300万円(前年同期比2.9%減)、営業利益は17億4000万円(24.9%増)、経常利益2億1600万円(前期は2億9300万円の経常損失)、当期利益7400万円(前期は5億9500万円の当期損失)だった。

鉄道事業での売上高は8億円減の628億円(1.3%減)となり、営業費用は動力費が増加したものの、人件費、業務費等の減少により24億円減少し、営業損失は15億円減の28億円となった。

通期は、売上高1518億円(1.3%増)、営業利益49億円(30.7%増)、経常利益18億円(298.9%増)、当期利益5億円(11.7%増)を見込んでいる。

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