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みやぎ生協/配送センターを移転新設

2013年12月05日/物流施設

みやぎ生協共同購入部は、県北エリアの迫(はさま)センターを移転し、新センターで稼働開始した。

<新迫センター外観>
20131205miyagi1 500x333 - みやぎ生協/配送センターを移転新設

<内部>
20131205miyagi2 500x333 - みやぎ生協/配送センターを移転新設

旧センターが老朽化と大震災により建物の痛みが進行し、利用メンバーの増加により施設も手狭となっていたため、移転すしたもの。

新センターは、国内で初めて大型冷凍冷蔵庫の触媒とした自然冷媒(CO2)を導入。エネルギー起源CO2も削減し、地球温暖化防止に貢献する。

太陽光発電を進めるため、太陽光パネル45枚(240W)、太陽光パネル面積73.6㎡を設置し、発電規模は10kW、年間発電量1万1740kWhを見込んでいる。

なお、(旧)迫センターに併設していた、学校部(宮城県学校用品協会)迫支所も同時に移転した。

■新迫センター概要 
名称:みやぎ生活協同組合 迫センター
住所:登米市迫町北方字舟橋前22
敷地面積:4045㎡
延床面積:1345㎡
併設:学校部(宮城県学校用品協会)迫支所  

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