近鉄エクスプレスは12月18日、2013年の主なトピックスを発表した。
■2013年の主なトピックス
中期経営計画“Ready for the Next!Phase2 (未来への挑戦-さらなる飛躍へ)”(2014年3月期~2016年3月期、3か年)を発表。(5月)
東南アジアでのロジスティクス事業の強化
・ベトナム法人 ホーチミンに倉庫を開設(2月)
・タイ法人 イースタンシーボード第3 倉庫を開設(3月)
中南米での展開を加速
・メキシコ法人が営業開始(1月)
・ブラジル法人が営業開始(4月)
インドでの事業拡大
・デリー空港事務所を開設(1月)
・アウランガーバード倉庫を開設(1月)
首都圏における通関業務を原木ターミナルに集約(11月)
物流品質に関わる認証取得
・台湾法人がAEO 認証を取得(3月)
・ベネルクス法人が医薬品物流の品質認証であるGDP(Good Distribution Practices)認証を取得(7月)
・イタリア法人がAEO 認証を取得(10月)
新興国市場についてのセミナー開催
・東京ビッグサイトにてインド物流セミナーを開催(3月13日~15日)
・ポートメッセなごやにてメキシコ物流セミナーを開催(10月9日~11日)
近鉄エクスプレス/「スタッド・ランス JAPAN TOUR 2024」に協賛