インフォアジャパンは、ERPの最新版「Infor SyteLine 9」を、日本市場を対象に提供開始する。
Infor SyteLine 9は、インフォアの最新テクノロジーであるInfor 10xプラットフォーム、Infor Ming.le(TM)、Infor ION、Infor Business Intelligence(BI)が組み込まれている。
Infor SyteLine 9では、マルチサイト(複数拠点)での事業展開向けの柔軟なオプションの追加、クラウドでの導入・開発の強化、会計機能の拡張、生産管理システムの強化を行っている。
製造業向けには、直接業務・間接業務を共に向上させるための機能強化、法規制へのコンプライアンス対応、エグゼクティブ向けのレポート機能を強化。
自動車、産業用機器、ハイテク、プロセス製造業/組立製造業などの業界ユーザーは、顧客需要の監視、納品日程のスケジューリング、リソースの追跡をサプライチェーン全体で実行できる。
7月24日に製造業のIT担当者を対象に、最新のInfor SyteLineの詳細を説明するセミナーを開催する。
■セミナー概要
名称:ERPの効果的な導入手法セミナー ~導入方法論と導入コストの実例~
日時:7月24日(木) 14:00~17:00
場所:インフォアジャパン セミナールーム
■詳細・申し込み
http://www.infor.jp/events/20140724seminar
■問合せ
インフォアジャパン
マーケティング本部
TEL:03-4520-0700
japaninfo@infor.com