住友理工/北九州物流センター設置で海上フェリー活用

2014年10月10日 

住友理工は10月7日、福岡県北九州市で開催された「北九州市物流シンポジウム 2014」に参加したと発表した。

<シンポジウムの様子>
シンポジウムの様子

<TRI ロジテック 北九州物流センター>
TRI ロジテック 北九州物流センター

住友理工の物流子会社TRIロジテックが、2011年9月に北九州市門司区に設立した「TRI ロジテック 北九州物流センター」は、本社のある愛知県から九州・中国地方、さらには中国・韓国との輸送ルートで、陸上トラック輸送の代わりに海上フェリーを活用することにより、環境への負荷低減と経費抑制、ドライバーの負担軽減に貢献しているという。

シンポジウムでは北九州市の物流拠点としての優位性について住友理工物流企画室の石川担当次長が「九州の交通の要衝である北九州市は、顧客への輸送利便が高く、グループの物流業務にとっても非常に有効な立地であり、北九州物流センターの果たす役割は大きい」と強調した。また、北九州市に物流拠点を設けたことによるフェリーの有効活用について、「最大のメリットは CO2排出削減とコスト抑制だ」と指摘した。

シンポジウムでは、住友理工のほか、西日本高速道路、阪九フェリー、北九州市港湾空港局の担当者が登壇し、それぞれ荷主や道路会社、輸送機関、行政当局の立場で、北九州市を拠点とする物流施策について議論を深めた。

■TRIロジテック 北九州物流センターの概要
所在地:福岡県北九州市門司区新門司3-62-1
建屋面積:約4000㎡
事業内容:グループ製品の保管、検査、梱包
従業員数:22名
設立日:2011年9月13日

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