DHLジャパンは1月14日、Jリーグサッカークラブチームの浦和レッドダイヤモンズとの2年間のトップパートナーシップ契約を更新し、2016年シーズンまで継続してサポートすると発表した。
<浦和レッズに新加入と期限付き移籍から復帰した選手着用による2015シーズンユニホーム>
契約延長により、引き続き同チームの国内公式試合ユニフォームショーツとプラクティスウェア(練習着)の背面や浦和レッズのホームスタジアムである埼玉スタジアムにDHLロゴが掲出される。
このトップパートナーシップは、浦和レッズが日本勢として初めて優勝を果たした AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場へのサポートとして 2007年2月から開始され、2009年2月からは国内のJリーグ公式試合をサポートしている。
DHLジャパンでは、DHLが持つスピード、チームワークといったコアバリューが浦和レッズのチームスピリッツに通ずることから、継続した支援を行っている。
日本を含むアジアでの国際エクスプレス業界でトップシェアを誇るDHLは、Jリーグ2014年シーズンで好成績を残し、出場権を獲得しているAFCチャンピオンズリーグ2015(ACL)においてアジア覇者の地位を狙う浦和レッズと共に、パートナーシップがもたらす相乗効果による一層のブランド価値向上を図り、マーケットリーダーとしてのポジションをより強固にすべく挑戦を続けるとしている。