中央倉庫が2月9日に発表した2015年3月期第3四半期決算によると、売上高177億9500万円(前年同期比1.6%増)、営業利益9億7900万円(14.4%増)、経常利益11億500万円(14.6%増)、当期利益7億700万円(19.9%増)となった。
倉庫業は、売上高41億5800万円(3.6%増)、営業利益は4億9900万円(25.3%増)となった。
運送業の売上高は90億300万円(1.3%減)、営業利益は6億900万円(1.1%増)。
国際貨物取扱業の売上高は46億8300万円(5.9%増)、営業利益は2億8200万円(6.6%増)。
通期は、売上高238億円(2.9%増)、営業利益13億3000万円(14.5%増)、経常利益14億4000万円(12.5%増)、当期利益8億4000万円(13.7%増)を見込んでいる。
中央倉庫 決算/4~6月の売上高2.1%増、営業利益7.8%増