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CRE/4月21日、東証二部上場

2015年04月14日/物流施設

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CREは4月21日、東京証券取引所市場第二部への新規上場する。

同社の企業概要は、2014年7月期(第6期)の売上高は220億8941万円、経常利益23億5379万3000円、当期利益13億2385万2000円だった。

沿革は、2009年12月に物流システムの開発と販売を目的に創業し、その後2010年8月にコマーシャル・アールイーのマスターリース事業と賃貸管理事業を譲受け、不動産管理事業を開始。2011年7月には物流不動産のマスターリース事業と賃貸管理事業を営んでいた天幸総建を吸収合併。

さらに、2014年8月にはアセットマネジメント事業への進出を目的とし、ストラテジック・パートナーズを完全子会社化し、現在に至っている。

■概要
会社名:シーアールイー
本店所在地:東京都港区虎ノ門2-10-1
上場予定日:2015年4月21日
市場区分:市場第二部
設立年月日:2009年12月22日
事業の内容:物流施設を中心とした事業用不動産の総合サービス(不動産賃貸、管理、仲介、開発、有効活用、建設、アセットマネジメント)
発行可能株式総数:1930万株
発行済株式総数:482万5000株(2015年3月19日現在)
資本金:4000万円
上場時発行済株式総数:567万7300株(公募85万2300株含む)
事業年度:毎年8月1日から翌年7月31日まで
定時株主総会:毎年10月

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