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中央倉庫/3月期の売上高1.9%増、営業利益15.3%増

2015年05月11日/決算

中央倉庫が5月11日に発表した2015年3月期決算によると、売上高235億5400万円(前年同期比1.9%増)、営業利益13億3900万円(15.3%増)、経常利益14億7900万円(15.8%増)、当期利益8億9900万円(21.7%増)となった。

倉庫業は、入出庫高及び保管残高ともに前年同期に比し増加した。売上高は55億6000万円(3.9%増)、営業利益は7億600万円(21.8%増)となった。

運送業は、取扱数量は入出庫高の増加に伴い保管貨物の取扱いは堅調に推移するものの、保管外貨物の取扱いは減少した。売上高は119億100万円(0.7%減)、営業利益は8億5100万円(5.1%増)となった。

国際貨物取扱業は、通関業の取扱数量は輸入・輸出ともに堅調に推移したが、梱包業の取扱数量は減少した。売上高は61億5700万円(5.1%増)、営業利益は3億5200万円(0.7%増)となった。

来期は、売上高245億円(4.0%増)、営業利益15億円(11.9%増)、経常利益16億円(8.2%増)、当期利益14億円(55.7%増)を見込んでいる。

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