日本通運は10月30日、全日本トラック協会主催の「第47回全国トラックドライバー・コンテスト」で渡邉貴夫選手が内閣総理大臣賞を受賞するなど、計11名が部門優勝を含む上位入賞を果たしたと発表した。
4トン部門で福岡航空支店の矢野修平選手、11トン部門で日通千葉貨物運送の渡邉貴夫選手、トレーラー部門で日通太田運輸の田中章路選手が優勝した。渡邉貴夫選手は総合999点の高得点で、内閣総理大臣賞も受賞した。
また、11トン部門に出場した西住修選手が、50歳以上の出場者のうち全部門を通じて総合得点1位となり、全日本トラック協会長特別賞を受賞した。