DHLジャパンは10月30日、コンタクトセンターの表彰制度である、第12回「コンタクトセンター・アワード2015」(主催:リックテレコム コンピューターテレフォニー編集部)で、団体に授与されるオペレーション部門賞と、個人に贈られるリーダー・オブ・ザ・イヤー賞の2つの賞を受賞したと発表した。
<9月16日、コンタクトセンター・アワード最終審査発表会後の表彰式>
オペレーション部門賞の受賞は、「優れたサービス品質」を生み出すために、毎日のブリーフィングを通してスタッフのモチベーションを高め、スタッフ自らが継続的に実施する改善活動とその成果が高く評価されたもの。
月次で行っていたミーティングに加えデイリー15分のブリーフィングを併用することで、日々の運営上の課題や悩み、それに対応するためのベストな方法をチームで共有できるのみならず、参加するスタッフのモチベーションを向上させ、KPI を可視化しながら改善活動に継続的に取り組むスキームを体系化できたことが、オペレーション部門賞受賞という快挙につながった。
個人賞として昨年新設された、コンタクトセンターのマネジメントの専門性と人財を表彰するリーダー・オブ・ザ・イヤー賞は昨年に続いての2年連続受賞で、今年は、顧客満足度の向上や期待に応えてより経営への貢献を高めたとして、カスタマーサービス本部CSデベロップメントマネージャーの河口朱美さんが受賞した。
DHLジャパン/DHL Express、2025年1月1日より平均6.9%値上げ