グローバル・ロジスティックス・プロパティーズ（GLP）は11月25日、「経営効果と付加価値をもたらす、先進的ロジスティクス －日本の物流戦略の現状と課題、最新トレンド-」とと題したセミナーを開催した。
＜講演中の帖佐義之社長＞
＜会場の様子＞
定員200名のところ、500名を超える応募があり、物流関連企業、荷主企業関係者など230名余りが参加した。
GLPの帖佐義之社長が先進的物流施設の変遷について説明し、その後外部講演者の講演に続き、GLP投資開発部長兼事業開発部長の塩田徳隆が「物流不動産に求められる課題に対応したGLPの開発戦略と今後の事業展開について」と題した講演を行った。
外部講演者には、国土交通省の羽尾一郎大臣官房物流審議官、日本総合研究所の調査部藤波匠調査部上席主任研究員、日立物流の西川和宏理事、東日本統括本部首都圏営業本部本部長、スターバックスコーヒージャパンの中川喜仁サプライチェーン本部本部長がそれぞれ講演、特別講演を行った。
