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全ト協/Gマーク制度、安全性優良事業所8140事業所を認定

2015年12月15日/SCM・経営

全日本トラック協会は12月15日、「2015年度貨物自動車運送事業安全性評価事業」(Gマーク制度)の評価を決定し、申請事業所 8420事業所のうち、2015年度安全性優良事業所として8140事業所を認定した。

認定事業所の内訳は、新規申請2142事業所、初回更新1596事業所、2回目更新2114事業所、3回目更新1111事業所、4回目更新1177事業所の計8140事業所。

2012年度、2013年度、2014年度に認定した1万4232事業所(12月15日現在、27年度の更新申請事業所を除く)と合わせて、安全性優良事業所は 2万2372事業所となった。

認定の有効期間は、2016年1月1日から新規事業所は2年間、初回更新事業所は3年間、2回目、3回目及び4回目更新事業所は4年間となる。

Gマーク制度は、トラック運送事業者の交通安全対策等について、事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定している。

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