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玉井商船/4~12月の売上高24.8%減、営業利益57.8%減

2016年02月05日/決算

玉井商船が2月5日に発表した2016年3月期第3四半期決算によると、売上高43億8800万円(前年同期比24.8%減)、営業利益1億3000万円(57.8%減)、経常損失3400万円(前期は2億7800万円の経常利益)、当期損失4800万円(前期は8億1600万円の当期利益)となった。

グループ全体では為替差益の減少、2019年第1四半期竣工予定の撤積運搬船の所得のため8月に契約したコミット型シンジケート・ローンに係る支払手数料の増加、固定資産売却益の減少などにより、大幅な利益減となった。

通期は、売上高61億円(15.4%減)、営業利益3億円(15.7%減)、経常利益9000万円(66.7%減)、当期利益3000万円(96.6%減)を見込んでいる。

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