東都水産が2月5日に発表した2016年3月期第3四半期決算によると、冷蔵倉庫とその他関連事業の売上高は78億9200万円(1.3%減)、営業利益は7億5800万円(3.7%増)となった。
国内の水産物製造加工事業の売上高は減少した。
利益面では、売上原価の圧縮により売上総利益率がわずかに上昇したことに加え、販売諸掛や人件費の減少等により、営業利益は増加した。
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2016年02月05日/決算
東都水産が2月5日に発表した2016年3月期第3四半期決算によると、冷蔵倉庫とその他関連事業の売上高は78億9200万円(1.3%減)、営業利益は7億5800万円(3.7%増)となった。
国内の水産物製造加工事業の売上高は減少した。
利益面では、売上原価の圧縮により売上総利益率がわずかに上昇したことに加え、販売諸掛や人件費の減少等により、営業利益は増加した。