ユーピーアール、AT&Tジャパン/グローバルサプライチェーン管理の強化を支援

ユーピーアールとAT&Tジャパンは2月23日、AT&Tのモノのインターネット(IoT)技術を活用して、顧客の海上・陸上・航空貨物管理を支援すると発表した。

送り主のリスク緩和、品質管理強化、コスト管理が可能になる。

航空機機内モードを搭載した AT&Tの貨物追跡システム「AT&T Cargo View with FlightSafe」と、ユーピーアールの温度・衝撃管理機能付き国際間貨物追跡システム「World Keeper」を連携し、日本と海外での輸送状況をシームレスにモニタリングする。

UPRの顧客は、自社のすべての貨物をきめ細かく遠隔監視できるとともに、輸送手段(航空、道路、鉄道、海上)ごとに貨物を追跡できるようになる。

貨物に小型軽量のセンサーを取り付けることで利用できる。

センサーが、位置、温度、湿度、衝撃、照度、振動といった貨物の状態に関する情報を記録して送信する。

UPRが新たに開発した英語・日本語対応のインターフェースとダッシュボードを使用することで、世界中でローミングが可能な AT&T Cargo View with FlightSafeのサービスをモバイル端末やPCから利用することができるようになった。

なお、AT&T Cargo View with FlightSafeは、航空機をはじめとしてあらゆる輸送手段で利用可能なシステム。貨物の正確な位置をGPS経由でピンポイントに把握し、送り主は、納入と物流のスケジュールを詳細にサポートできる。

食品や薬剤など、傷みやすく輸送に注意を要する貨物の温度をほぼリアルタイムで確認できる。高度による気圧の変化に影響を受けやすい製品(医薬品や薄いガラスなど)を監視する。

コンテナ内で光が検出されるとアラートを送信し、輸送中に貨物が故意または過失によって開けられた可能性があることを通知する。壊れやすい貨物が衝撃による影響を受けたかどうかも検知する。

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