日本トイザらスと三井倉庫ロジスティクスは2月25日、LLP(Lead Logistics Partner)契約を締結したと発表した。
LLPは、物流企業が顧客となる荷主企業の物流オペレーションとその管理だけではなく、ロジスティクスやサプライチェーンマネジメントの企画提案も含め、日本トイザらスの物流パートナー企業各社と協力・連携しながら、日本トイザらスが目指すシームレス・リテーリングの実現に向け、物流改革、チェンジマネジメントを支援する。
日本トイザらスのシームレス・リテーリングとは、実店舗とオンラインストアの連携を高め、商品の選択、注文、支払、発送、受取りなど、あらゆる買い物体験のシームレス化を志向している。
両社のパートナーシップにより、実店舗/オンラインストア向けを統合したハイブリッド物流の構築、調達ベンダー各社との製販連携物流の構築、店舗/オンラインを融合させた販売の改革などを進める。
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