GOは6月17日、次世代AIドラレコサービス「DRIVE CHART」の「居眠り警報」機能を「眠気警報」機能にアップデートして提供を開始した。
車内カメラで撮影した過去8秒間の映像から、まばたきの状態や視線、顔の表情、頭部の動きなど運転中の行動をもとに「眠気度」を評価し、その度合いに応じてドライバーに警報を発する。
従来の目閉じ(ドライバーが2秒以上まぶたを閉じている状態)による検知方法に比べて、これまで捉えきれなかった居眠り運転に至る前の眠気の検知が可能になるという。
■詳細はトラックニュースを参照
GO/過去8秒の映像から居眠り運転を防ぐ「眠気警報」を提供開始
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