宇徳/4~6月の売上高13.5%減、営業利益70.7%減

2016年07月29日 
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宇徳が7月29日に発表した2017年3月期第1四半期決算によると、売上高109億5600万円(前年同期比13.5%減)、営業利益2億9500万円(70.7%減)、経常利益3億6000万円(66.8%減)、当期利益2億500万円(73.7%減)となった。

港湾事業は、コンテナ関連は東京港、横浜港共に取扱数が堅調に推移した。車両の取扱いも堅調に推移し、建機関連では一部で取扱いが増加したものの、回復には至らなかった。事業全体では売上高は前年同期並みを維持したが、作業効率化等により収益改善に努めた結果、増益となった。

プラント・物流事業では、京浜港での輸出入貨物取扱額は前年同期に比べて低調に推移した。貨物取扱量も復調に至らず、さらに、内陸物流倉庫の新規立ち上げでは費用が嵩んだ。

重量物輸送工事、橋梁・その他の工事では、いくつかの工事で工期が変更されたこともあり、前年同期に比べて低調に推移した。

海外では主要拠点のシンガポールは、原油価格低迷に伴う石油化学プラント工事の冷え込みにより新規大型案件のない中、小型案件を含め工事受注に努めた。事業全体では前年同期に比べ大幅な減収減益となった。

通期は、売上高494億円(4.1%増)、営業利益29億円(1.7%減)、経常利益31億円(0.3%減)、当期利益21億円(7.8%増)の見通し。

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