キユーピーが10月3日に発表した2016年11月期第3四半期決算によると、物流システムの売上高は947億1400万円(前年同期比1.1%減)、営業利益35億1300万円(2.7%減)だった。
取引先の物流体制見直しなどにより、既存取引が減少し減収。既存取引の減少や新拠点稼働によるコスト増加などで減益となったが、保管・運送の合理化は進展した。
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2016年10月03日/決算
キユーピーが10月3日に発表した2016年11月期第3四半期決算によると、物流システムの売上高は947億1400万円(前年同期比1.1%減)、営業利益35億1300万円(2.7%減)だった。
取引先の物流体制見直しなどにより、既存取引が減少し減収。既存取引の減少や新拠点稼働によるコスト増加などで減益となったが、保管・運送の合理化は進展した。