名鉄運輸が8月7日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、売上高275億600万円(前年同期比0.7%増)、営業利益11億4400万円(14.6%減)、経常利益12億300万円(14.2%減)、当期利益8億2000万円(57.0%減)となった。
物流関連事業の売上高は272億5200万円(0.6%増)となったものの、売上総利益は人件費及び燃料費の増加により23億8300万円(6.7%減)となった。
通期は、売上高1110億円(0.2%増)、営業利益44億円(8.9%減)、経常利益44億円(12.5%減)、当期利益26億円(48.2%減)。