マルハニチロホールディングスが8月7日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は38億8600万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は3億6200万円(17.0%減)となった。
物流事業は、輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
積極的な集荷活動による取扱貨物の増加や、輸配送事業の伸長があったものの、昨年新たに稼働した出水物流センターに係る減価償却費の増加等により、減収減益となった。
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2017年08月07日/決算
マルハニチロホールディングスが8月7日に発表した2018年3月期第1四半期決算によると、物流事業の売上高は38億8600万円(前年同期比1.4%減)、営業利益は3億6200万円(17.0%減)となった。
物流事業は、輸配送コストが高止まりするなか、安定的な車輌調達と取扱貨物の集荷拡大に努めた。
積極的な集荷活動による取扱貨物の増加や、輸配送事業の伸長があったものの、昨年新たに稼働した出水物流センターに係る減価償却費の増加等により、減収減益となった。