食品物流を展開するSBSゼンツウは9月7日、千葉県市川市の市川塩浜センターを開所した。
業務が拡大し、より大規模な物流センターを必要としたことから、千葉県市川市に約3300m2の新センター設けた。常温・冷蔵・冷凍の3温度帯に対応している。
今後は、大手百貨店の通販用食品などを同センターに集約し、9月末日から業務が順次稼働していく。
これまでに培ってきた物流ノウハウを活用し、より高品質な食品物流サービスを提供する。
同社は、冷凍・冷蔵・青果・ドライの4温度帯食品物流に特化し、輸送業務、物流センター運営、流通加工、会員・組合員様のご自宅へお届けする宅配まで、豊富な実績と経験を有している。
■市川塩浜センター 概要
所在地:千葉県市川市塩浜3-32-3
主要用途:3温度帯倉庫
敷地面積:3,302.73m2
延床面積:5,124.92m2