アサガミが10月27日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高193億4600万円（前年同期比6.5％増）、営業利益7400万円（前期は2100万円の営業損失）、経常利益6600万円（前期は5100万円の経常損失）、当期損失9900万円（前期は1億1100万円の当期損失）となった。
物流事業での建設機械等の取扱量の増加、スポット輸送の増加、および配送センターの取扱店舗数の増加等に増収増益となった。
通期は、売上高462億800万円（1.7％増）、営業利益18億3500万円（12.7％減）、経常利益17億8000万円（13.2％減）、当期利益10億1300万円を見込んでいる。
