サカイ引越センターが10月27日に発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高は439億7300万円(15.1%増)、営業利益65億4700万円(93.8%増)、経常利益67億1300万円(85.1%増)、当期利益41億4300万円(96.1%増)となった。
着実な経営努力をした結果、作業件数は37万3292件(1.6%増)となり、引越単価も10.7%増と上昇したことにより引越事業は好調に推移した。
通期は、売上高862億4700万円(7.9%増)、営業利益94億3800万円(25.0%増)、経常利益95億4000万円(19.7%増)、当期利益53億4400万円(17.8%増)を見込んでいる。