内外トランスラインが10月30日に発表した2017年12月期第3四半期決算によると、売上高は160億9300万円(前年同期比8.2%増)、営業利益10億6700万円(18.6%増)、経常利益11億800万円(29.9%増)、当期利益8億7700万円(49.9%増)となった。
日本の売上高は、107億7600万円(5.8%増)の増収となり、営業利益は6億3800万円(15.0%増)だった。
海外の売上高は、53億1600万円(13.3%増)、営業利益は4億4800万円(23.1%増)となり、売上高、営業利益ともに大きく増加した。
通期は、売上高215億円(7.6%増)、営業利益15億円(14.6%増)、経常利益15億円(12.5%増)、当期利益11億円(150.8%増)を見込んでいる。