SBSホールディングス12月12日、SBSグループ 2017年トピックスを8項目発表した。
トピックスはSBSロジコムとSBSトランスポートが合併(1月、SBSロジコム)から始まる。1月1日、SBSロジコムとSBSトランスポートは、SBSロジコムを存続会社として合併。より一層の業務効率化や管理コスト削減などによって経営体制の強化を図る。
3温度帯対応の物流センター、建設開始!(5月、SBSフレック)を挙げている。茨城県稲敷郡阿見町で茨城物流センター(仮称)の建設地鎮祭を執り行った。完成は2018年4月。同センターは食品・3温度帯物流の新たな拠点として、乳製品メーカーを中心とした物流事業を展開する予定。
その後、中京地区で3PL サービスを開始!(6月、SBSフレイトサービス)、物流シェアリング・プラットフォーム「iGOQ」を発表(8月、SBSロジコム)、全国展開する建デポ様の3PL 業務を受託(9月、SBSロジコム)、「人材確保」に向けサイト強化や動画を制作(年間、SBSグループ)、難民雇用事業所として表彰を受ける(11月、SBSゼンツウ)、12月16日に創業30周年を迎える(12月、SBSグループ)となっている。
SBSHD/日本精工の物流子会社NSKロジスティクスがグループ企業に