マックスバリュ東海は3月14日、Packcity Japanによる、オープン型宅配便ロッカー「PUDO(プドー)ステーション」の設置を拡大したと発表した。
マックスバリュ東海では、顧客の買物の利便性向上と多様化する生活パターンに対応するサービスの一環として、2018年1月よりマックスバリュ富士八幡町店(静岡県富士市)でオープン型宅配便ロッカー「PUDOステーション」の運用を開始した。
設置したのは、神奈川県平塚市の「ザ・ビッグ平塚真田店」、神奈川県相模原市の「ザ・ビッグ相模原東橋本店」、神奈川県相模原市の「ザ・ビッグ相模原西橋本店」の3店舗。
このサービスのさらなる充実に向け、神奈川県下の3店舗に同ロッカーを新たに設置し、設置店舗数は全4店舗となった。
顧客が宅配便の荷物受取り場所を同ロッカーに指定することで、顧客の都合に応じたスムーズな荷物受取りを可能にするとともに、再配達の負担軽減にもつなげていく。
今後も設置店舗の拡大を進め、顧客の利便性向上に貢献するとしている。
利用対象は、ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」へ登録された方、もしくは「PUDOステーション」での受取りに対応するECサイトで、注文時に同ロッカーを受取り場所として指定された利用者。