丸八倉庫が4月6日に発表した2018年11月期第1四半期決算によると、売上高は11億6800万円(前年同期比0.5%減)、営業利益1億2300万円(11.9%減)、経常利益1億円(30.0%減)、当期利益6500万円(77.6%減)だった。
物流事業では、保管料が増収となったものの運送料等が減収となったことにより、売上高は前年同期比1700万円減の10億9600万円となった。セグメント利益は前年同期比600万円減の2億2000万円となった。
通期業績予想は、売上高48億円(2.7%増)、営業利益5億4000万円(13.3%増)、経常利益5億円(3.2%増)、当期利益3億2000万円(33.7%減)を見込んでいる。
アルプス物流 決算/4~6月の売上高5.9%増、営業利益11.9%減