東陽倉庫が5月10日に発表した2018年3月期決算によると、売上高271億4400万円(前年同期比5.0%増)、営業利益10億1300万円(15.5%増)、経常利益12億6900万円(19.7%増)、親会社株主に帰属する当期利益8億8400万円(20.1%増)となった。
国内物流事業の売上高は166億8000万円(5.1%増)、国際物流事業の売上高は99億7200万円(2.5%減)。
次期は、売上高275億円(1.3%増)、営業利益11億円(8.6%増)、経常利益13億5000万円(6.4%増)、当期利益9億5000万円(7.4%増)を見込んでいる。