LNEWSとインプレスは11月13日、3回目となる「EC物流フォーラム2018」を虎ノ門ヒルズフォーラムで開催する。
＜EC物流フォーラム2017 講演の様子＞
前回、ニトリの物流子会社、ホームロジスティクスの松浦 学社長をはじめ、ECの急成長を受け、物流施設開発のプロロジス、GLP、越境ECについてDHLサプライチェーンなど様々な観点からEC物流の課題、提案を発表し、事前登録者790人、実来場者491人が集結した。
＜EC物流フォーラム2017の来場者（役職別）＞
今年はさらにEC率が高まる中、大型化・高精度化する物流インフラ、社会的話題となっている商品の再配達、物流コスト高、働き方改革が進む中での人材不足など、IoT・AI・MHを積極的に活用した物流ネットワークの省力化、効率化などについて、幅広い視点でEC物流の現状、課題、改善、将来を探る。
小売・製造・調達・流通・販売・物流といった分野で、持つ強みやソリューションを具体的に紹介する場として本フェアを活用する場として、講演、展示の協賛企業を募っている。
■EC物流フォーラム2018開催概要
会期：2018年11月13日（火）（会期1日間） 9：30～18：00（受付9：00～）
会場：虎ノ門ヒルズフォーラム
東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階
主催：ロジスティクス・パートナー（LNEWS）、流通ニュース
共催：インプレス
聴講料：無料（事前登録制）
来場者数：500名想定（同時開催展計：4000名予定）
来場者対象：製造業・小売業・卸売業の経営企画、生産管理、システム部門、ロジスティクス部門、SCM部門、輸出入部門、物流子会社、3PL、倉庫、運送会社、行政、自治体、コンサルタント、研究者他
同時開催：ネットショップ担当者フォーラムWeb担当者Forumミーティング
出展締め切り：2018年7月31日（火）
■協賛のメリット
・受講者データの提供：セミナー登録者、受講者の情報は、会期一週間後に事前登録時のアンケート情報とともにデジタルデータで納品。（個人情報のオプトインを取得した情報で、フォーラム終了後の営業活動）
・講演の準備：集客・受付・司会・入場者管理まで事務局がトータルに運営しサポート。事務局では講演に関わる基本映像機材、講演用PCなども用意。
・講演後のスピーカーズデスクを設置：講演会場付近に聴講者の皆様と名刺交換を行っていただけるスピーカーズでスクスペースを用意。（講演枠終了後、1時間位）
・来場募集は、主催：ロジスティックス・パートナーと共催：インプレスと共同で、各社が保有するメディアやデータベースを用いDM、メール配信などで開催告知を行う。
■昨年のEC物流フォーラムサイト
https://b-event.impress.co.jp/event/201711eclogi/
■EC物流フォーラム2017のイベント記事
https://www.lnews.jp/2017/11/j112901.html
■問い合わせ
ロジスティクス・パートナー
担当：永田
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=lbr-phn-0b49071f786a0572113e72493f66e1d4
