阪急阪神エクスプレスが8月3日に発表した7月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万5449件(前年同月比3.3%減)、取扱重量は6468トン(16.5%増)だった。
件数は6か月連続で前年実績を割り込んだが、重量は24か月連続で対前年プラスとなった。
航空輸入取扱件数は1万6138件(前年同月比2.5%増)で2か月ぶりに対前年プラスとなった。品目別では、自動車部品関連が好調に荷動きしたほか、ブランド品関連も堅調に推移した。
取扱重量は5272トン(4.7%減)だった。
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2018年08月03日/調査・統計
阪急阪神エクスプレスが8月3日に発表した7月の航空輸出入取扱い実績によると、航空輸出取扱件数は1万5449件(前年同月比3.3%減)、取扱重量は6468トン(16.5%増)だった。
件数は6か月連続で前年実績を割り込んだが、重量は24か月連続で対前年プラスとなった。
航空輸入取扱件数は1万6138件(前年同月比2.5%増)で2か月ぶりに対前年プラスとなった。品目別では、自動車部品関連が好調に荷動きしたほか、ブランド品関連も堅調に推移した。
取扱重量は5272トン(4.7%減)だった。