エスラインギフは10月18日、「西淀川支店」を大阪市西淀川区へ新築移転したとともに、愛知県豊田市で「豊田第2物流センター」を新築し、ともに10月1日に開設したと発表した。
新たな西淀川支店は、1300m2のプラットホームを有する延床面積2600m2の拠点。近隣に立地していた特別積み合わせ輸送拠点を新築移転し、施設の拡充を図った。
豊田第2物流センターは、延床面積4000m2のA棟と、1400m2のB棟で構成。既存の「豊田支店」「豊田物流センター」と隣接し、両施設と合わせて自動車関連部品の保管・配送などを行う三河地区の総合物流拠点として、さらなる拡大を図っていくとしている。
■施設の概要
「西淀川支店」
住所:大阪市西淀川区御幣島5-14-19
構造:鉄骨造2階建
延床面積:2660.78m2
プラットホーム面積:1333.39m2
「豊田第2物流センター」
住所:愛知県豊田市福受町中ノ切170-2他
構造:(A棟)鉄骨造3階建、(B棟)鉄骨造2階建
延床面積:(A棟)4081.38m2、(B棟)1398.41m2
倉庫面積:(A棟)3136.76m2、(B棟)980.09m2
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