櫻島埠頭が10月30日に発表した2019年3月期第2四半期決算によると、売上高は22億5500万円（前年同期比11.0％増）、営業利益は6700万円（前期は0円）、経常利益は9600万円（187.0％増）、親会社株主に帰属する四半期純利益は8200万円（153.4％増）となった。
各セグメントの売上高は、ばら貨物セグメントが13億1400万円（22.1％増）、液体貨物セグメントが4億4800万円（4.2％減）、物流倉庫セグメントが4億7900万円（1.4％増）となった。
経常利益は、受取配当金を収受したことなどが寄与し、9600万円となり、前年同期に比べ6300万円(187.0％増)となった。
通期は売上高43億円（0.4％増）、営業利益2000万円（68.6％減）、経常利益6500万円（47.4％減）、親会社株主に帰属する当期純利益4000万円（71.8％減）を見込んでいる。
