ゼロが11月9日に発表した2019年6月期第1四半期決算によると、売上高209億3900万円(前年同期比8.2%増)、営業利益3億5100万円(69.0%減)、税引前利益3億4400万円(69.5%減)、四半期利益2100万円(96.8%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益2300万円(96.5%減)となった。
自動車関連事業全体の売上高は149億8600万円(7.7%増)、営業利益は5億8000万円(52.1%減)となった。
一般貨物事業全体の売上高は13億7300万円(0.9%減)、営業利益は1億7300万円(31.3%減)となった。
通期は、売上高840億円(3.2%増)、営業利益43億円(4.5%増)、経常利益42億8000万円(4.5%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益22億円(3.3%増)を見込んでいる。