兵機海運が11月12日に発表した2019年3月期の第2四半期決算によると、売上高71億8000万円（前年同期比9.0％増）、営業利益2億5400万円（49.1％増）、経常利益2億8200万円（55.2％増）、親会社株主に帰属する四半期利益1億9500万円（53.6％増）となった。
内航事業の売上高は33億7700万円（9.5％増）、営業利益は1億3700万円（73.4％増）。
外航事業の売上高は8億4700万円（16.1％増）、営業利益は5600万円（90.8％増）なった。
港運事業の売上高は23億1600万円（7.1％増）、営業利益は4700万円（22.1％減）。
倉庫事業の売上高は6億3800万円（4.5％増）、営業利益1100万円（前期は営業損失0万円）。
通期は、売上高125億円（2.3％減）、営業利益1億4000万円（23.5％減）、経常利益1億4000万円（21.2％減）、当期利益1億円（12.1％減）を見込んでいる。
住友倉庫 決算／3月期の売上高17.5％減、営業利益49.5％減
